ズーラシアオフィシャルブログ第2弾

  • 「ヤブログ」に続くブログ第2弾は「オロログ」

    ズーラシアにくらすオランウータンのロビンくんとその仲間たちの生活を飼育担当者がブログでご紹介します。
    昨年5月からお絵かきをはじめたロビンくん。今日は何をしているのでしょう?

2008年3月

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冬来たりなば……

陽差しも少し高くなって、景色は春めいてきました。

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でも最近は寒くて、ようやく冬が来たような感じですけどね。

で、ロビンにも陽差しの変化はわかるようで、わくわくしてきちゃったりするものです。「春遠からじ」というよりは

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「もうすぐ春ですなぁ!もう食事なんてしてる場合じゃないって感じなんですよ。だからもう朝ごはんはおしまい!このバナナはさしあげますぞ。さあさあ遠慮なさらずに。どうぞどうぞ!」

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……と言われても、ここでもらったバナナを食べるわけにはいかないなー。食べないの?ほら、皮をむいてみたけど。

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「お、皮をむきましたか、おいしそう。ではちょっとだけ。ん。うまい!これはいいバナナですぞ。もうひとくち。ん!これはうまい!なかなかですぞ。」

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「んー。うまい!これはいい!おや、まだ皮がありますな。では皮はさしあげますぞ。いやー、うまいバナナでした。最高!」

青春のシンボル

今日は紙切れをじっとにらみながらひなたぼっこ。

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……かと思ったら、紙はいつの間にか手放して

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ニキビつぶし。

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熱心にニキビつぶし。

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お年頃なのでニキビ多数。

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ときどき紙切れも気になったりして

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やっぱり熱心にニキビつぶし。

初めての水彩画

ロビンが初めて絵の具を使ってお絵かきをしました。P3140139

6色の水彩絵の具を・・・

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パレットに出して、筆も用意しました。

興味津々で近寄ってきたロビンに、「筆に絵の具をつけて紙に描くこと」を数回繰り返しやって見せた後、絵の具を筆につけて渡しました。ロビンはすぐに描いてみましたが、絵の具は一塗りすると描けなくなることが不思議なようでした。描けなくなった筆を何度も床にこすりつけて描こうとしました。やがて、短くすれば描けると思ったのか、筆を3分割に折ってしまいました。そこで、もう一度、「絵の具をつけては描き、つけては描き・・・」を何度も何度も何度も・・・やって見せました。すると、ロビンは・・・

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絵の具を折れた筆につけて描き始めました。P3120112

時々、舐めてみたりしますが、天然素材でできているので安心です。

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寝室の柱に楽しそうに塗って、出来上がった作品(?)です。

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ロビンは優れた色彩感覚を持っています。

すぐに描けるクレヨンを使い慣れているロビンには、はじめのうち絵の具と筆の意味がよくわからなったのです。でも、すぐに理解して、描くことを楽しむ彼(オランウータン)の能力の高さに感動です。ロビンにとっては、クレヨンとは違った風合いが楽しめる絵の具との出会いはなかなか刺激的だったようです。

ロビンとお絵かき

3月4日に動物園友の会の例会がありました。

ふだんは入れないロビンのおうちに会員20名さまをご招待しました。

ただ、ご招待するだけでは、つまらないので、参加者のみなさんに「お絵かき」をしてもらいました。その後、ロビンがみなさんの描いた絵に、どう反応するかを見る!という実験をしました。Photo_157

ロビンが使ってるのと同じクレヨンで、さあ!お絵かき開始!!

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おうちでは描けない、壁、床、柱どこでも好きな場所に、思いっきり描いてもらいました。

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作品の数々・・・。

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さあ、いよいよロビンの登場です。

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ロビンです。ちょっと驚いてるようです。参加者を観察し始めました。

時々、フェンスを叩いて「僕は強いんだぞ!」とアピールしていました。

結局、参加者への関心が強すぎて、皆さんが描いた絵には反応しませんでしたが、部屋中に描かれた絵を一通り見つめていました。

ロビンのブラシ

ロビンにヘアブラシを渡してみた。予め、使用法を何度も見てもらった。

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まず、匂いをかいでみる。なんでも、新しいものは匂いをかいで確かめる。

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なぜか、扇いでる。

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解体中。Photo_144

ブラシの部分は床に放置されている。

柄の部分で、少ない髪の毛を梳かしてみた。

皮膚への刺激が少なくてよいかも。

ロビンの背中

ロビンはビューイングシェルターのほうを向いて、何かするのかな?

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またワラを味わっていたのか、しばらく大きなアクションはありませんでした......。

小さなお客さま

ボウシテナガザルのケイコさんの小さなお庭にメジロが遊びに来ます。

Photo_127 ケイコさんです。とっても心やさしい、穏やかなおばあちゃんです。

Photo_128 メジロです。

Photo_129 ケイコさんの食べ残しのミカンの皮などを食べにきます。

マキコとしまこ

Photo_124 ボウシテナガザルのマキコさんです。「指しゃぶりのゴマ」のおかあさんです。今は、しまこと一緒に暮らしています。

かなりな高齢ですが、こんなにかわいらしい顔をしています。

Photo_125 ボウシテナガザルの雌は体の毛が白いのです。ちなみに、雄は黒いんです。

Photo_126 しまこです。

1歳6ヵ月のまだまだ子どもです。

でも、手はだいぶ長くなってきました。

無題

ロビンが久しぶりに展示場のガラスに描きました。

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Photo_123 園路から見るとこんな感じでした。

きゃしゃなところも

 およそゴツいイメージのオランウータンですが、ヒトにくらべて意外にかわいいところもあります。

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上の画像は右手です。ちょっと見えにくいんですが、親指が他の指より小さいのがわかりますか?
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こうして網をつかむ時もしっかり親指をかけることは少なく、手の親指の指先の力はそんなに強くないようです。他の指の力はヒトの何倍もありますけど……。

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さて、この画像は左手?ではなく左足です。足の親指も他の指の反対側からつかむことができる形に付いています。足の親指も先は小さいのですが付け根のほうは太くしっかりしています。
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ほら、足だから「かかと」があるでしょう。

ズーラシアとは?

  • よこはま動物園ズーラシアは、1999年に横浜市旭区にオープンした森に囲まれた広大な動物園です。 「生命の共生・自然との調和」をメインテーマに掲げるズーラシアには、世界の希少動物およそ70種がくらしています。
フォトアルバム

アクセス

  • <電車・バス>
    相鉄線「鶴ヶ峰」駅 ・相鉄線「三ツ境」駅 ・JR横浜線・横浜市営地下鉄「中山」駅下車、各駅から、ズーラシア行きのバスで約15分

    <自動車>
    東名高速道路「横浜町田I.C.」→保土ヶ谷バイパス「下川井I.C.」 →中原街道を丸子橋方面へ→「動物園入口」交差点左折すぐ(「横浜町田I.C.」から約6km。「下川井I.C.」から約2km)

    第三京浜道路「港北I.C.」→中原街道を茅ヶ崎方面へ→「動物園入口」交差点右折すぐ(「港北I.C.」から約7km)
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